今後の大雑把な展望。
夏休みです、終わったら昇天する予定...
も、あながち悪くないと思います。ただ、一応まだ昇天する勇気が芽生えません。
とある全寮制の学校を卒業し、早くも二ヶ月が過ぎました。大きなイベントのはずなのですが、卒業式は徹夜で迎えたので記憶がほとんどありません。ただ、知り合い程度の同級生の母(見たこともなかった)から「これからもよろしくね」と言われ、心の中で首を傾げながら引きつった笑いを浮かべたのは覚えています。
この学校は全くもって好きではありませんでしたが、色々なことを学べたのでいつかそれも記事にしたいかなと。数人の「出会ってよかったな」と思う人がいたのが救いかな。
今後の予定ですが、夏休みを満喫したのちに海外の大学に入学することになっています。もう既にコースの選択等が始まっており、じわりじわりと現実味が増してきたところです。
あまり嬉しいことではないのですが、フィクションものを読んだり見たりすると高校生が主人公であることが多々あるので複雑な気持ちになりますね。僕は一体何をしていたのかと。
何を勉強するかという話ですが、computer science(これだけ訳が分からない)と経済学を専攻したいなという希望の元、授業を組んでいます。この選択の理由は後に記事にするかもしれないです。
当面の希望は、高校よりマシになればいいなとしか思っていません。せめて卒業時に感傷に浸れるぐらいの思い入れができるような大学生活になればいいなと切に思っています。
とまあこんな感じです。実はまだまだ考えなければいけないこと、準備すべきことはあるのですが、難しいことはを夏休みを楽しんだ後に片付けましょう。